女性特有の症状にPMS(月経前症候群)というものがあります。
PMSは何と古代中国の時代からはっきりと原因がわかっています。
この動画では気功理論から女性の症状の原因に迫ってみたいと思います。
ホルモンバランス調整!PMSを気功理論で解説
気功理論の基本である東洋医学では、気の不足と気の滞りがPMSの原因と考えます。
黄体期は別名高温期と言われ、体の陽気の状態が重要になってきます。
逆に卵胞期の場合は体の陰気、いわゆる血液の状態が重要です。
陽は気、陰はは血に該当するので、黄体期に起きるPMSの症状は気の病として考えるのです。
気の滞りを解消し、気の不足や消耗に気をつけることで症状が緩和してくることを実感できるでしょう。