お釈迦様が実践した健康法で病や症状の苦悩を取り除いてみよう!

お釈迦様が説いた教えは、
苦しみとは何かを明確にし、
そこからの脱却を図る方法をはっきりと明らかにしたものです。

病気や症状に苦しむ人だけでなく、
人間関係や人生全般での苦しみ全てに対応しています。

それが2500年もの間続けられ、
効果を発揮してきた方法です。

それをここに紹介したいと思います。

あなたの健康法の中に是非取り入れてみて、
心の底から健康を確信していきましょう。

「病」や「症状」という現象をありのまま観察してみる

「病」という概念には、
私たちが勝手にマイナスイメージを付け加えてしまって概念を作り上げてしまっています。

病気や症状に余計な情報を付け加えずに、
現象そのものをありのままに捉えてみると、
すごく楽になっていきます。

なぜならば苦しくしているのは自分の妄想だからです。

そんなに苦しくないのに、
あえて自分で妄想してしまって症状を強く出してしまっているのです。

脳科学でも明らかとなっている古い脳の機能とは?

実は苦しみを増幅させる機能が脳には備わっています。

わざわざ過去の苦しみを現在の苦しみかのように増幅させてしまうのです。

古い脳と呼ばれている脳の中心部分には、
大脳辺縁系と呼ばれるものが存在します。

そこには海馬という記憶を貯蔵しておく場所があります。

我々はそこに失敗の記憶を莫大に抱えているのです。

なぜならば失敗することで同じ失敗を繰り返さないように、
しっかりと記憶し、
生命の危険を免れるためです。

そして大脳辺縁系の働きはこれだけには止まりません。

扁桃体と呼ばれる情動を引き起こす場所があります。

海馬に抱えた失敗の記憶を扁桃体が情動として増幅させ、
不快な気分をさらに引き出し、
失敗の記憶を強めていくのです。

海馬と扁桃体の連携プレーがあるおかげで、
我々の祖先は、
恐怖や不安を強く感じ、
それらから逃れ、
生命の危機を回避し生きながらえることができ、
子孫を繁栄していきました。

この恐怖や不安な情動は、
人類が繁栄する上ではとても重要だったわけです。

脳が私たちを長く生きながらえさせようとした結果なのです。

転んだ時の痛みを忘れてしまったら、
また転んだときに、
以前よりひどくこけて大怪我をしてしまうかもしれません。

人の脳にはわざと妄想を強くさせる機能があります。

ここまでは人間だけでなく、
爬虫類や哺乳類などの動物にも備わっている機能です。

私たち人間はさらにこの機能を抽象度の高い位置からコントロール可能になるまで脳を進化させてきました。

それが大脳新皮質である前頭前野です。

あなたは海馬と扁桃体による連携プレーによって起こった、
恐怖や不安な情動を、
前頭前野の抽象思考で、
妄想を強めたり弱めたりする事ができるのです。

ということは、
病という妄想を強くする必要はないですよね。

逆に弱めてあげれば苦しみから脱却することができるわけです。

これがお釈迦さまの教えです。

簡単でしょう?

頭が痛い時はどうすればいいのか?

頭が痛い時、

早く楽になりたいという情報は余計なのです。

早く楽になりたいという気持ちが強いというのは、
裏を返せば「頭が痛いことに恐怖を抱いている」という抽象思考をしているので、
ますます海馬と扁桃体の連携プレーを助長して苦しみが強くなります。

それが余計な情報だと言っているのです。

「なんか頭のあたりでグッという感じがする」
という現象だけをひたすら観察する方が楽なんです。

言わずもがな前頭前野で現象だけを観察しているということなのです。

実は、
観察し前頭前野を介入させる行為自体が、
気功そのものだと理解して欲しいのです。

私は、
お釈迦さまは気功の達人だと思っています。

気功もヨガも瞑想も全く一緒です

少し話が脱線するかもしれませんが、
ヨガには様々な流派があるのはご存知でしょうか。

日本ではハタヨガといって、
体を主に動かすヨガが流行っているようです。

その一方、
クンダリーニヨガというものがあり、
クンダリーニというとぐろを巻いたエネルギーの塊が、
男性でいうと前立腺(ムーラダーラチャクラ)にあると言われています。

そのエネルギーを覚醒させる方法論がクンダリーニヨガです。

またラージャヨガ(王者のヨガ)というものもあります。

こちらのヨガは体を動かすことなく、
思考だけでヨガを行います。

ハタヨガを実践されている方は驚くかもしれませんが、
思考だけのヨガもあるのです。

ハタヨガもクンダリーニヨガもラージャヨガも、
気功と瞑想と全く一緒で、
エネルギーをどのような方法論で扱うかという違いだけなのです。

共通しているのは、
前頭前野で身体現象に介入するということです。

お釈迦様は前頭前野の使い方・気の使い方が上手な人

話を元に戻して、
病を現象として観察するという話をしていきましょう。

気功師の視点から言えば、
病を現象として観察する行為は、
自分が痛んでいる部位に気を使うということです。

そうすると滞っていた気が巡り始めます。

気は目からも出ているので、
上手な気功師は目で観察するだけで、
症状を緩和させます。

だからうまく気功ができると頭痛が治るのです。

現象を観察することそのものが、
気で自分の体をヒーリングする方法論そのものになります。

しかしそこに余計な情報を乗せたらいけませんよ。

あるがままの現象にジャッジを入れずに観察することだけでいいのです。

ヴィパッサナー瞑想法に科学的にメスを入れたのがマインドフルネス

病を現象として観察する行為は、
仏教ではヴィパッサナー瞑想法であり、
最近ではマインドフルネスと言ったりしますが、
別に最近のものではなく、
マインドフルネスは南伝仏教に伝わっていった昔からある瞑想法そのものなのです。

ヴィパッサナー瞑想とは、
今この瞬間の体の感覚をずっと実況中継するものです。

マインドフルネスは、
今この瞬間だけに集中することです。

集中するものは呼吸でもいいし、
歩きながらでもいいし、
その行為だけを観察するのです。

瞑想と全く一緒でしょ?

ありのままの現象を観察することが難しい方は、
触覚だけにあがった情報を観察するのもオススメです。

触覚情報だけをを観察するということは、
視覚情報や聴覚情報などをはじめ、
意識に上がった妄想も一旦すべてを放っておきますということです。

頭痛の場合は頭の中の感覚も大事ですが、
体のいたる所の触覚情報も観察します。

ですから忙しいのです。

忙しくて妄想する暇がないくらいです。

とても効果的です。

これが仏教徒の健康法であり、
マインドフルネスであり、
ヴィパッサナー瞑想であり、
ヨガであり気功そのものなのです。

まとめ

病を現象として捉えるということは、
前頭前野が大脳辺縁系による海馬と扁桃体の連携プレーに介入し、
情動をはじめとしたありとあらゆる体の反応をコントロールすることです。

それはヨガでもあり、
マインドフルネスでもあり、
ヴィパッサナー瞑想でもあり、
気功でもあるということなのです。

海馬と扁桃体による連携プレーは妄想であり、
今起きている現象をそのまま観察することが前頭前野の介入です。

しっかりとリラックスして行うことで、
前頭前野も介入しやすくなります。

心と体をリラックスさせる方法として、
気功は一番簡単かつ効果的です。

気功を実践する時にも、
ヨガを実践する時にも、
今回の記事の内容を少し思い出して実践してみてください。

きっと今よりもっと上手に心と体をコントロールできるようになります。

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