今までの私が？信じられません遠隔気功でリラックス体感

遠隔気功の感想をいただきましたのでご紹介いたします。

飲食業を営んでおり、とても忙しい毎日を送っている方なのですが、気持ちに余裕ができ、自分自身が大きく変容していることを実感していただけました。

それでは感想を紹介いたします。

遠隔気功の感想

先日は遠隔気功ありがとうございました。
明日の講義でご報告しようと思っておりますが
まず、半年以上も先のばしにしていつも「まっいいかな〜」という感じでできなかったことが一気にできたんです。また仕事中の私の意識が変わりました。
周りの状況に左右されいつも怒りや恐れなど感情に
ふりまわされている事が多かったのですが
何故かそのような状況でリラックスできるようになったんです。北斗七星を意識しゆだねる感じになってます。この状況で？今までの私が？
信じられません。リラックス体感しました。
自分の心の鏡を意識するようにもなりました。
これは遠隔気功で私の「無意識」が変わったということなのでしょうか？

エネルギーの使い方がコントロールできるようになる

私たちはいつも何かに追われています。仕事のノルマ、学校の宿題、家事全般、近々プレゼンする資料づくりなど。今現在に集中せずに、過去の記憶に縛られ、未来に思い煩わされています。

脳がフル回転すると餓死してしまうと言われているほど、脳内はエネルギーを欲しています。そのエネルギーが何に使われているのか、何に使っているのか、どうコントロールしているのかが人生を豊かにしていく上で重要なことになってきます。

遠隔気功を受けたり、養生気功やぷるぷる気功、瞑想などを実践することで、エネルギーの使い方がとっても上手になります。私たちが何かわからない漠然とした不安や心配事に追われている時には、エネルギーが浪費してしまい、疲れやすい体質になってしまい、しまいには本当にやりたいこと、やるべきことに費やすエネルギーがなくなってしまうのです。

それをうまくコントロールしてくれるツールが気功なのです。気功で何をコントロールしているのかといえば、無意識をコントロールしているのです。「コントロール」という言い方は正確ではありませんが、無意識の働きをうまく利用する、という捉え方でいいと思います。

無意識は何をやっているのか？

人間の悩みは全て無意識に関する悩みです。意識して仕事を頑張っているけどうまくいかない。人間関係をよくしたいけどうまくいかない。お金を稼ぎたいけどうまく儲からないなど、意識してるけどなんかうまくいかないということです。

悩みを総合的に観察してみると「無意識に悩んでいます」という一言に集約されます。

では無意識は何をやっているのでしょうか？少し考えてみればわかることですが、意識して心臓を動かせる人はいません。それは無意識にやっているからであり、死ぬときは脳が心臓に「止まれ」と司令を出して心臓が止まって死んでいます。座っている状態というのは、ロボットに教えるのはとても大変なことです。重力などの影響をすぐさま脳が計算し、椅子から転げ落ちないように体幹を維持しています。その状態で本を読んだり、文章の内容を深く理解したり、テレビを見て笑ったりしているのです。

外気温が下がってくれば、体温が下がらないように無意識が体を震わせたり、毛穴から熱が放射されないように閉じたりして体温を維持しています。これは意識してできないことです。

あなたが信じていることに向かって無意識が働く

タバコをやめられなかったり、お酒をやめられなかったりするのは無意識の働きがあるからです。今回感想をいただいた方の話を引用すると、半年以上も先延ばしにしていたノルマをクリアできなかったのは、無意識が働いていたからです。それが今回改善されたということは、無意識が変わったということなのです。それを遠隔気功で実感したという感想でした。

エネルギーの話にもう一回戻します。

気功を受けたり実践したりすると、体感として気の使い方がわかってきます。体感としてというのは、五感で気を感じることができるということです。そのエネルギーをどのように費やそうかというコントロールまでできるようになります。つまりこの時点で自分が思ったように無意識が働いてくれるようになっています。

というよりかは、無意識の働きを感覚的に理解し、どう利用するかがわかってくるということです。その結果、驚くべきことに、仕事中に疲れない生き方ができるようになるし、イライラなどの感情への対処の仕方がわかってくるのです。先延ばしにしたくないという気持ちをうまく処理し、実際に先延ばししていた作業をスラスラをこなすことができるようになるのです。

ポイントは気の扱い方が理解できた、という体感です。