睡眠薬が必要ないと感じた!気功の脳内に対する働きかけはすごい

職場のストレスでなかなか眠れない人、家族の介護で疲れ果てて睡眠不足の人、睡眠の質が悪く、翌日に疲れを残してしまい悩んでいる方は多いようです。

今回ご紹介する方の感想は、気功の実践で脳内の状態を、睡眠がしっかり取れる状態に改善した内容になっています。

睡眠薬を取る理由は人それぞれでしょうが、気功が睡眠の質をあげるのに一役買い、役に立てればと思い、感想をご紹介させていただきます。

患者様の感想

**********以下、患者様の感想を引用**********
2回目参加してみての感想ですが、帰宅後は、前回と同じような感覚があります。どういう感覚かというと、頭がすっきりして、体も軽く、とても気分が爽やかな感覚です。言葉で書くと簡単すぎて恐縮ですが、いつもとは違う感じがすることと、前回の時と似ている感じ(すっきり、爽やか)がしているのを体感しています。

前回の後は、睡眠薬は、なんとなく飲まないでおこうと感じましたが、今日はその理由が分かった気がします。どういうことかというと、気功を受ける(する)と、先ほど書いたように、とても心身の状態が良くなるので、そんな状態の中、わざわざ薬を飲んで、体を強制的に不自然な状態にするのがもったいない気がするのです。

帰宅後、奥さんに左足の親指を蹴られて(わざとではありません。)、足が晴れるというアクシデントがありましたが、それでも、この時間、気分はとても爽やかで、頭もすっきりしています。送っていただいた資料と動画は、早速みてみます。
**********引用終了**********

養生気功と秘伝功により、良く眠れるようになる

養生気功というのは自分で自分を健康にするための気功のことです。秘伝功は気功師が気を与えることによって相手を健康にするための気功のことです。この両方がタッグを組むと健康増進効果を飛躍的に上げます。

睡眠の質の改善はもちろんのこと、不定愁訴や精神衛生状態の改善にも大変効果があります。アメリカ国立衛生研究所(NIH)ではすでに医療の一部として認められ、保険点数にどのように取り入れていこうかというディスカッションまで進んでいます。

今回感想を送ってくださった方は、養生気功もしっかりと実践されて、その効果を体感したのです。

脳と心は同じもの

不眠で悩む方の多くは精神科の患者さんに多いのですが、気功や瞑想、呼吸法などを実践することで薬を使わずに精神科疾患を治療している医師もいます。

現代科学では、脳と心は同じものとして理解されています。心理学者は心と呼び、脳科学者は脳と呼んでいるだけで、指差している現象は同じものだというのです。

ですから、薬で物理的な脳内現象に影響を与えようが、心理学的なカウンセリングなどで心に影響を与えようが、不眠や精神疾患を治療するにはどちらを選択してもいいということなのです。

決して薬を批判しているのではなく、医療の選択肢が増え、患者さんのタイプによって代替療法を利用してもいいし、薬物療法を利用してもいいのです。

目的は患者さんが元気に過ごすようになることなのですからね。

気功のススメ

私たちは、健康や若さを獲得し、疾病に立ち向かうために盲目的に現代療法だけを頼ってきました。つまりお医者さん任せにしてきたのです。

そうではなく、治療法には様々なものもあります。そして病気の原因は身体的なものだけでなく、精神的なもの、社会生活、霊的なものにまで影響されていることが明らかになってきており、アメリカでは代替療法を国家レベルで研究する時代となっています。

もちろん世の中には絶対治るという保証ある治療法は存在しません。ですが、その確率をあげるためにありとあらゆる方法が存在していることを知っておくことが必要になってきます。

自分が病気になった時、あるいは家族が癌になった時など、事前にどのように対処すればいいのかを考えるのは当たり前のことです。

しかしもっと注意すべきは、病気になりにくい生活習慣や精神習慣は何なのかを考え、実行することです。お医者さん任せにするのではなく、自分で考え行動することを学んでいくことです。

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