苦しくても辛くても、まずは笑うことを目標に生きてみよう

苦しくて辛い時は、
どんな楽しい歌でも心に響いてくることはありません。

目標や生きがいを持った方がいいとわかっていても、
特に精神的に落ち込んでしまっている時は何もできないでしょう。

気功師は今を生きる人種です。

未来や過去に煩わされずに、
今という瞬間を生きることを大切にします。

目標や生きがいを設定することも大事ですが、
今という瞬間に「笑い」を取り入れてみて、
パワーが充電できたところでまた未来へ突き進むというお話をしてみたいと思います。

生きがいを見つけるために今、笑うこと

何か本当にやり遂げたい事があって、
情熱を持って取り組んでる人に悩みなどありません。

もし悩みがあったとしても、
その悩みも楽しんで取り組んでいくでしょう。
むしろ悩みという概念はその人の中に存在しないでしょうね。

少し想像してみて欲しいのですが、
目標に邁進し、
情熱的に生きがいを持って生きている人の表情をイメージしてみてください。

笑っていませんか?

やりたい事をとことん楽しんで取り組んでいる姿勢は、
周りの人にも強い影響を与えます。

実はそれこそが本当のリーダーシップなのです。

行動で示されるほど説得力のあるものもありません。

そしてその笑っている表情は自身に満ち溢れています。

まずは本当にやりたいことは何なのか、
どうしてそれをやり遂げたいのか、
という自分自身でゴールを明確にする事から始めていくのですが、
なかなかイメージ出来ない人にとってオススメなのが、
ゴールを明確にしている人を真似してみることです。

何を真似するかと申しますと、
「笑い」です。

これは目標を持っている人にとっても効果的です。

気功を学ぶときには、
もうすでに自分は気功師なんだ!
と現在完了形で断定することから始まります。

その臨場感を持つことで、
脳に勘違いをさせると、
無意識が勝手に優秀な気功師になる方法や、
心構えを見つけ出してくれます。

そのときに重要なのは、
先輩気功師を真似することです。

もちろん、
ゴールや目標がないと何も始まりませんし、

何を基準にしていいのかもわからなくなり、
社会の動きに同調するような反応をしてしまう奴隷の人生となります。

それは本当の意味での自らが選択する人生を生きてはいません。
まずはゴールをしっかりと持つという重要性を理解しておいてください。

理解した上で、
では具体的にどうすればいいのかとなってきたときに、
私は「笑う」ことをお勧めしているのです。

病気は笑いの気に吹き飛ばされる

さて、
病気の人というのは、
病気という現状を維持する事がゴールとなっています。


ですからゴールや目標を持つことが、
病気を治癒するために必要なこととも言えます。

そのゴールはやはり他人が設定するのではなく、
自分が設定することが重要です

しかし、
現状から飛び出し新しい未来を作るにはそれなりのエネルギーが必要です。

そこで、
元気な人に会ったり、
親しい友人と会話したりして、
エネルギーを循環させることで未来へ向かっていきます。

決して病院に行くという選択肢しかないというわけではありません。

ニコニコ気功でお願いします!

一番大事なことは、

「大丈夫だ!はっはっは〜(笑)!」と、

根拠のない陽気さと、
ある程度どうでもいいというか、
成るように成るさ、
というあっけらかんとした感覚と体感をいつでも引き出せるようにすることです。
生活の中に、
微笑みや喜びなどの、
笑いがあるかをチェックしてみるといいですよ。

気功の時も微笑みながら、
わざとにやけながら行います(笑)。
作り笑いをすると自然と心身ともにリラックスできます。
是非やってみてください。

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