癌になった家族を元気にしたい!その気持ちに応える秘伝気功のやり方

家族が癌になった時に、自分にできることはないだろうか?

きっと漠然とした不安感に苛まれ、気が沈みがちな日々を送っておられるかもしれません。

気というものは、実は人間関係の中で随分と強い影響を与えているものです。その影響は心だけでなく体にまで作用します。

今回の話で気が身近に存在するものですでに実感しているものであることが理解できます。またその気の作用を理解し応用する方法を用いて家族を元気にする方法がわかります。

あなたと話をしているだけで症状が緩和していき、家族の笑顔が増えていきます。そんな自分を誇らしく感じ、ますます相手を元気にするエネルギーが無尽蔵に湧いてくるようになります。

そこまでくるともうあなたは気功の達人です。それではその真髄について一緒に学んでいきましょう。

あなたが家族にとっての気功の達人になる方法

お笑い怪獣と呼ばれている明石家さんまさんは、気功で息子さんの喘息を直したことでとても有名です。

もちろんご本人は気功で人の笑いを取っているという自覚はないと思います。人の笑顔が見たい、大好きだからこそ笑いが取れるのでしょうし、それなりの研究もされているかと思います。

明石家さんまさんの「笑い」の臨場感の強さ

まず気功を知る前に理解しておいて欲しいことがあります。それは人が感じている臨場感は簡単に伝染してしまうということです。

赤ちゃんが笑うと、大人は必ずと言っていいほどつられて笑ってしまいます。これにはある脳神経細胞が関係しています

ミラーニューロンがあるから臨場感が伝わる

その名もミラーニューロン。相手の神経発火パターンと自分の脳が同じ発火パターンになってしまうです。つまり「楽しい!」と思っていると、相手も「楽しい!」と思ってしまうということです。

「楽しい!」という思いや臨場感が強ければ強いほどより確実に伝わります。この仕組みはよくわかっていないのですが、これが気が伝わった、と理解するとシンプルだと思います。

自分が感じている臨場感がミラーニューロンのおかげで相手も自分と同じような感情や思いになってしまうのであれば、元気でない人を元気にしたかったら答えは簡単なことになってしまいます。

家族を元気にしたかったらまずは自分を元気にすること

つまり、相手を変えたかったら自分を変えることです。シンプルなのですが、実はこれが気功治療の本質でもあります。もちろんたくさん練習して上手に自分の感じている臨場感世界がうまく相手に伝わるように研磨していく必要はあります。それが気功の修行というものです。

医療気功の世界では、自分が不機嫌な時には気功はやらないほうがいいと言われています。それもそうです。相手を健康にするために練習するのですから、何を練習するのかといえば機嫌が良く元気になる練習をするわけです。それが気功です。

何か特殊な能力を開発する練習をするのかと思っている方がいると思いますが、違います。みなさんが普段行きながら自然に行なっている意識状態をできる限り自分のコントロール下に置くということです。全てをコントロールできるわけではありません。

家族を元気にするには自分を今この瞬間に幸せにして元気にしてあげることが大前提なのです。

会話中はなるべく心地よい情動を維持しながら行うだけでよい

具体的にやることといえば、元気にしたい相手と会話するときは、なるべく徹底的にリラックスします。

相手の意見にジャッジを入れずに、自分の機嫌をよくしていきます。

過去に自分がハッピーだった時の状況を思い浮かべながらプラスの情動を維持します。

するとその臨場感が高いと、なんだかよくわかんないけど気を媒介として相手に伝わってしまうのです。これは練習がいります。

演技ではなく本気で幸福になるのです。あなたは最近どんなことに幸せを感じましたか?あなたは大好きなことを毎日やっていますか?

自分なりに工夫して笑顔やリラックスになるように自分を導いてあげると、その臨場感が相手に伝わり免疫力も上がって体調が良くなっていきます。

ぷるぷる気功も幸せの情動を感じるためにオススメの気功法です。

うまくいくと、相手に喜ばれ感謝されます。どんどん病気が寛解していき、家族間の会話も笑顔あふれる空間になっていきます。

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