病という現象や症状が出ると、
当事者も医療従事者もなんとかしたいと思うはずです。
でも本当に病気や症状は悪いものなのでしょうか?
その根本を問いただし、
新しい医療の捉え方について言及していきます。
体は常に良くなろうとしている
アメリカでは風邪薬を飲んで死者が出ていることが事実としてあります。
そもそも発熱はウイルスを撃退するために必要な身体反応です。
それを抑制することはウイルスを退治できなことになるのです。
ウイルスが個体から個体へと移動していく過程で免疫機能の低い高齢者や子供に感染することで死んでしまうケースが報告されています。
この話をもとに、
私たちはどうやって医療を利用していくのかの提案をしました。