・日本人は昔から気功の達人!?
ぷるぷる気功を行うときは、
しっかりリラックスした状態で、
集中してぷるぷる気功が行えればいいわけです。
ぷるぷる気功の詳細は、
養生気功クラスや、
患者さんにのみお伝えしていますが、
改めて重要な意識状態について話してみたいと思います。
ぷるぷる気功を行う目的の一つは、
図のように、
高次元エネルギー空間を確信するために行っています。
私たちの五感は、
4次元空間までしか認識できません。
それ以上の高次元、
あるいは多次元空間を認識するには、
言語やイメージといった抽象的な思考でしか認識できないのです。
ちょっと話がぶっ飛びすぎてますが、
そのような空間があると今日だけは思ってください笑。
日本人は、
古来からこの高次元空間のエネルギーを利用してきました。
それが神事です。
天皇皇后両陛下は、
毎日高次元エネルギー空間にアクセスし、
国を治めています。
(あれ、これトップシークレットでしたか?)
・宗教が気功と同じような役割を担っている
日本人だけでなく、
世界中の人たちが高次元エネルギーにアクセスしています。
それが宗教です。
宗教はもともと日本にはない概念ですので、
神社にお参りすることは宗教とは言わないにしても、
宗教らしい行いであることは間違いないと思います。
イエスキリストを信じている人は、
イエスキリストから高次元エネルギーを得ていますし、
仏教を信じている人は、
お釈迦様や大日如来から高次元エネルギーを得ています。
イスラム教であれば、
アッラーやムハンマドでしょう。
なぜここで宗教の話が出てくるのかと、
疑問に思う方が多いと思うのですが、
宗教に詳しい人はなるほどなと納得されるはずです。
なぜならば、
イエスキリストは、
当たり前のように病める人を一瞬で治していますし、
イエスの弟子やお釈迦さんの弟子たちは病気を治せて当たり前だったからです。
日本でも昔は、
お寺というものは様々な役割を担っており、
医療も提供していました。
少林寺のお坊さんたちは毎日のように養生気功を行い、
鍼灸や漢方など医学も学んでいました。
宗教と医療は切っても切り離せない関係なのです。
物理的には、
彼らが行っていたことは、
一緒に暮らしたり、
手で触れたり手をかざしたり、
針を刺したり煎じ薬を飲ませたり、
お経を読んだり説法をしたりしていたのですが、
厳密に言うと以下の図のようなことをしていたのです。
高次元エネルギー空間が、
仏であっても神であってもいいのですが、
イエスキリストやお釈迦さんは、
上手に高次元エネルギー空間を確信できるように
人々を導いていったのです。
その方法論はそのまま気功の外気治療の理論と同じになります。
ちょっと難しいですか?
あなたの周りにもいるのではないでしょうか。
なんだかいつも人を引っ張っていく存在感のある人が。
わざわざ芸能人や有名人の名前をここではあげませんが、
気功のセンスのある有名人や芸能人の方たちはたくさんいます。
もしかしたら気功を習ったことのある方、
あるいはそれに類するものを習った経験のある方がいるかもしれません。
自分の病気を治せるか否か、
あるいは人生を楽しく豊かなものにしていくか否かは、
この高次元エネルギー空間と友達になれるかどうかです。
その方法を教えたり、
高次元エネルギー空間とのつながりをしやすくするために施術を行っているのです。
そうなんです。
私がやっていることは、
この高次元エネルギー空間と友達になりましょうという、
この一点なのです。
そうするといいことありますけどいかがですか?
とオススメしているのです。
他にも表現方法はたくさんあるのですが、
私の脳の中の本音はこんな感じなのです。
養生気功クラスでは、
高次元エネルギー空間とのつながり方を教えています。
施術はそのサポートをしているという事です。