当療術院では、毎月の無料イベントとして、満月と新月の夜に一斉遠隔気功を行なっていました。
できれば個別で有料の遠隔気功を受けていただければ、もっと細かいサポートは可能ですが、この無料遠隔気功イベントだけでも、病院でなかなか治らなかった疾病が徐々に回復している方も多くいらっしゃいました。
今はフェイスブック秘密グループ参加者にのみ有料で行なっています。
体だけでなく、心の状態も改善さている方もいらっしゃいます。
興味のある方はぜひお問い合わせいただき、お月様のパワーを頂いてみてください。
それでは参加された方の感想をご紹介いたします。
無料遠隔気功へ参加した方の感想
******以下、体験者の感想を引用******
今回、初めて、無料遠隔気功を参加させて頂きました。両足の裏から、スネ、ふくらはぎと、下から徐々に、心地よい波動を、感じました。
過去に、他で、数回、無料気功を、受けたことが、ありましたが、その当時は、正直、心地よさは、なかったのですが、初めてこちらで、受けてみて、とても、その効果を実感して、驚いています。また、受けてみたいと、思いました。知り合いにも、紹介したいなと感じました。
ありがとうございました。
******引用終了******
気の相性もある
この方は他の遠隔気功を何度か受けていたようで、あまり効果を実感されなかったようですが、気功療術も相性というものがあります。
当療術院の施術を受けてみて、全く何も感じなかったという方は少ないのですが、それでも効果の実感が薄いという方はいらっしゃいます。
気功の大家と呼ばれる有名な先生であっても、患者さんによっては効果を全く感じられない、ということもあるようです。その一方で、相性によっては、気功師になりたての若手の方が、気功の大家の先生より結果を出す、なんてこともあります。
「診療」報酬ではなく、「結果」報酬を
遅かれ早かれ、世界の何処かの国が、気功や鍼灸など、代替療法と呼ばれているものを保険点数に組み込んでいくことでしょう。
現在の診療報酬制度は、診療したら報酬がもらえるという制度です。それでは治っても治らなくても報酬がもらえるということです。
そんな制度では、医療者は成長しません。経験年数によって報酬を決めるという意見もあるようですが、先ほども言ったように、気功の大家の先生より結果を出す若手が出てきたときに、その才能を潰してしまう危険性があります。
結果を出し、不放逸ならず、医療家という厳しいプロの世界で社会に貢献したいという人材を育てるためには、結果報酬に軍配が上がるのではないでしょうか。
患者側にとってみても、そちらの制度の方がプラシーボ効果(肯定的思考により健康を増進すること)が出やすいと思います。厳しいプロという世界で残っている方に治療をしてもらえるということは何よりもプラシーボ効果が出やすいのです。
医療従事者にとっては、厳しい世界で患者さんに喜ばれ、結果を出している自分に自信を持てます。医療者ー患者の間にとてつもないプラシーボ効果が生まれます。それを可能にするのは結果報酬制度です。
現代の医療の現場では、ノーシーボ効果(否定的思考を相手に植え付け健康を害すること)を知らずに診療している医療従事者がいます。これは診療報酬がこのような現場を生んでいます。
一家に一人、気功師を
「結果報酬制度なんて無理だ」という方がいるならば他の方法もあります。
気功はもともと医療という枠組みを超えた人生そのものを変革してしまう技術でもあります。医療の枠組みにこだわらず、元気の専門家が周りに一人でもいれば、医療にかかる必要性はなくなるでしょう。
そもそも気功は医療の知識がない方が効果が出ることもあります。逆に病気の勉強をしすぎると効果が出なくなることもあります。
自分と他人が元気で、いつ何が起きても大丈夫だ、と確信できる存在であればいいので、誰でも気功の達人になれます。
あなた自身が気功師になることで、社会に大いに貢献できる存在になれるのです。病院のない世界の実現に大きく貢献できることでしょう。
医療費もかからなくなるので、国にとってもいい話ではないでしょうか。