介護・医療の現場で自分を守りながら人を癒す秘伝功

今回は「医療・介護の現場で役立つ“秘伝功”の体験談と実践ポイント」についてお話ししていきますね。

実は…オンライン講座「バーチャル秘伝功アカデミー」の受講生Kさん(介護職)から、とても力づけられる感想をいただきました。

あなたはこんな経験ありませんか?――「現場から帰ると、生命力が吸い取られたようにぐったりしてしまう」。今日は、その疲労の正体と、体感ベースで切り替える具体策をお届けします。

はじめに:いま、介護と医療に必要な「自分も相手も癒す」視点

高齢化が進む日本では、ケアする側の心身の消耗が深刻です。秘伝功(自分と他者の両方を癒す方法)は、まさにここに効くんですね!私は臨床の現場でも、秘伝功を組み合わせることで「自分も疲れず、むしろ双方が元気になる」場面を何度も体験してきました。

受講生Kさんの感想:疲労感が“寝こそぎ”ではなくなった

週1回の介護職のあと、数日続く深い疲労感に悩んでいましたが、取り組み後は普段通りの生活に。
実践:毎日プルプル体操/ホ・オポノポノ/「北斗七星へつながっている」意識で浴びます→返します/深い呼吸と内面の観察。
8時間立ち仕事で足腰は痛むものの、体力を奪われることがなくなった
食事介助中は100%自分に向けて「浴びます→返します」を反復。すると重度認知症・強い拘縮の方が、いつもより目がパチッと、姿勢もシャキッ!――元気なご様子に。
「これが気功か」と実感しました。生きる指針に“気功”が加わりました。

…素晴らしいですね!「自分を満たす→あふれた分が自然に相手へ流れる」という、秘伝功のコアを見事に体現されています。

なぜ現場で“ドッと疲れる”のか:非言語情報の処理とエネルギー消耗

医療・介護職は総じて癒し体質(エンパス傾向)が強く、表情や雰囲気など非言語情報を高感度で受け取ります。これは尊い資質ですが、その分、脳の情報処理量が増えエネルギー消耗が大きいのです。
さらに、帰宅後も「大丈夫だったかな…」と無意識に考え続ける――脳のデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)が過活性になり、休まらない。結果、切り替え不全→慢性的な疲労感へ。

解決の鍵は「意識の切り替え」:外向きから内向きへ

気の世界の大原則はシンプルです。
意識を向けたところに、エネルギーは使われる。
だからこそ、仕事モードで外へ向いていた意識を、意図的に“自分の内側”へ戻すトレーニングが要ります。

実践1:プルプル体操で「身体に意識を戻す」

体を微振動させることで、呼吸・重心・コリなど“内なる感覚”が自然に立ち上がります。結果、意識が外(他者・環境)→内(身体)へスイッチ。微振動は細胞レベルの整いを促し、経絡の巡りもスムーズに。続けるほど消耗が減り、エネルギー効率が上がるのが体感できます。

実践2:ホ・オポノポノで「記憶のレッテルを外す」

私たちは過去の記憶というフィルター越しに世界を見ています。現場には「苦しいはず」「自分は役に立てていないかも」など、無意識の貼り紙がびっしり。
そこで、「ありがとう/ごめんなさい/許してください/愛しています」を自分の内側に静かに唱える。これで思い込みの付箋を一枚ずつはがすように、認知が“真っさら”へ。気づきが増え、ムダな情報処理が止み、エネルギー漏れが止まるのです。

実践3:「浴びます→返します」:自分に満たし、世界へ還流

北斗七星(太陽・光のイメージ)から自分に気が降り注ぐ=浴びます。満ちたら自然に周囲へ返る=返します。ここでのコツは、相手を直接どうにかしようとしないこと。
気功では「外の相手を変えるのでなく、自分の内部表現を整える」と考えます。Kさんの“100%自分に向けた浴びます→返します”は、まさに本質でした。

体感が教えてくれること:自分が整うと、相手も整う

私自身、拘縮や膝痛が強い方に秘伝功を併用すると、痛みが和らぎリハビリが進みやすくなる場面を多く見てきました。数値変化が出ることもあれば、表情・姿勢・意欲の変化として出ることもあります。どちらにせよ、ケアする人が元気で在ることが、相手の生命力を呼び覚ます引き金になるんですね。

介護・医療・ご家族ケアの方へ:秘伝功がチームにもたらす価値

  • 提供者が疲れにくくなる → 安定したサービス品質

  • 利用者・患者の安心感が上がる → 自発性の回復

    「自分が癒されることは、甘えではありません」。むしろ、最短で相手に貢献する“プロの準備”なんです。

まとめ

  1. 疲労の正体は“他者の非言語情報を処理し続けること”と“切り替え不全”。

  2. 意識を内へ戻す秘伝功の基本技(プルプル体操/ホ・オポノポノ/浴びます→返します/深い呼吸)が有効。

  3. 自分が満ちると相手も整う。まず自分を癒すことが、現場の希望になります。

「もし、あなたが今――」
・介護や医療の仕事で“心身ともに消耗している”と感じている
・家族の介護や人間関係で“疲れやすい自分を変えたい”と思っている
・癒しの力を“自分の軸”として育てていきたいと願っている

そう感じているなら、バーチャル秘伝功アカデミーの扉を開くタイミングです。

こちらから詳細をご覧ください → バーチャル秘伝功アカデミー

あなたが自分自身を癒せるようになると、自然に周りの人も元気になります。
その第一歩を、一緒に始めてみませんか?

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